2学期も残すところあと1週間となりました。カレンダーはいよいよ終業式を指そうとしていますが、校内には浮ついた様子はなく、「落ち着き」と「熱気」が共存した充実した時間が流れています。 技術家庭科の授業では、プログラミング学習に取り組んでいます。試行錯誤を繰り返しながらコードを組み立てる生徒たちの表情は真剣そのもの。これからの時代を生き抜く論理的思考力を、実践を通して養っています。

国語科では、校内研修の一環として研究授業が行われました。多くの教職員が見守る中、生徒たちは「批判的思考(クリティカル・シンキング)」をテーマに深く思考。当たり前だと思われている情報に対して、「本当にそうかな?」と多角的な視点からアプローチする、質の高い学びが展開されていました。

最高学年である3年生の道徳では、「命の大切さ・選択・共存」という重厚なテーマについて意見を戦わせました。正解のない問いに対し、仲間の意見に耳を傾け、自らの考えを深める――まさに「考え、議論する道徳」を体現する、3年生らしい力強い姿が見られました。