笑顔で紡ぐ町を超えた交流!
11月7日(金)、知内町と福島町の小中学校による特別支援学級合同授業が開催されました。これは、両町の児童生徒たちが交流を深め、共に学び合う貴重な機会であり、長い準備期間を経て、この日を迎えることができました。
魚釣りゲームでは会場には、海に見立てた大きなブルーシートが登場!児童生徒たちは、大きなタイやカジカといった大物を釣り上げる対決に熱中し、大いに盛り上がりました。釣り上げた魚と交換できる景品も好評で、子どもたちの笑顔が弾けました。
カンカンゴミ箱づくりでは 一転して、集中して取り組みました。一人ひとりが選んだ絵を基に、世界に一つだけの美しい作品を創り上げようと、真剣な眼差しで作業を進めていました。企画、準備、そして当日の運営まで、生徒たちや先生方の温かい思いが詰まった結果、大成功を収めることができました。