秋が深まり、冷たい風が吹き始める11月13日(木)、本校では2年生と3年生を対象に道徳の授業が実施されました。それぞれの学年で、今の時期だからこそ考えるべき大切なテーマと向き合いました。

2年生の教室では、金子教頭先生が講師を務めました。普段の授業とはひと味違う、教頭先生ならではの視点や、引き締まった授業の雰囲気に、生徒たちもいつもとは異なる真剣な緊張感をもって臨んでいました。

一方、3年生の教室は、落ち着いた雰囲気の中、授業が展開されていました。この時期の3年生は、目前に迫った具体的な進路実現を見据えており、日々の生活や学習に対する意識も非常に高まっています。