6月5日(木)知内町社会教育事業の一環として「産業講話」が実施されました。町内で各産業に携わる方々を講師にお迎えし、1年生を対象にした屋台方式のワークショップで進められました。

農業、漁業、林業、旅館経営など、知内町の豊富な自然や資源を活用した産業の様子やいきいきと働く方々の実体験に基づくお話は、臨場感にあふれ、生徒たちの興味関心も高まっていたようです。

町全体が協力してくださることで、「ふるさと」を思う気持ちと「働きがい」の両立を図るウェルビーイングな生き方を模索する総合的な学習の時間が充実していきます。ありがとうございます。