6月12日(木)福島中学校にて、「少年の主張」渡島地区大会が行われました。本校からは3年生が代表として発表をいたしました。

主張は「常識について」でした。普段、あたりまえと思っている事柄も時代や国によって異なる認識がなされます。常識にとらわれすぎず、自分の考えをもって主体的に生きていくことの大切さを訴えました。大変すばらしい発表でした。

自分の考えを根拠をもって主張するスキルは、国際化がますます進む未来社会を生きる生徒にとって、必要不可欠な資質です。知内中学校では、国語の授業や特別活動などを通し、全生徒に育むことに取り組んでいます。