客観的な学力を測る~全学年実力テスト
11月6日(木)に、全学年で実力テストを実施いたしました。今年度、知内中学校では、生徒に育む資質・能力にフォーカスした指導と評価の一体化を目的とし、定期テストを廃止しています。そのため、この実力テストは、生徒たちの客観的な学力を測る大切な指針として非常に重要となります。
テスト当日は、各学年とも、休み時間に友人同士で教え合ったり、先生と一緒になって学習内容を確認したり、問題を出し合ったりと、最後の1秒まで努力を重ねる姿が見られました。
テストは実施後が大事とも言われています。採点後は、自身の理解している箇所と、不十分な部分をしっかりと確認しましょう。この結果を真摯に受け止め、今後の学習に生かしていくことが、更なる学力向上への鍵となります。