知内町の未来を担う子どもたちの育成のため、幼少中高一貫教育の実現に向けた重要な一歩を踏み出しました。11月11日(火)に、町内の子ども園、小学校、中学校、高校の職員が一堂に会し、「町研究協議会」が開催されました。

この協議会では、町の教育施策の根幹となる、幼少中高一貫教育を通じて育成を目指す「子ども像」(人間像)について、活発な話し合いが行われました。

各学校(園)の職員は、それぞれの発達段階や実態に深く触れながら、「知内町の子どもたちが未来を生き抜く力を育むために」を共通言語とし、目指すべき子ども像を共有するための取り組みを進めています。