7月1日(火)3年生家庭科における保育実習がしりうちこども園にて実施されました。3年生は司会進行も務めながら、班に分かれての取組や、全員でじゃんけん列車などの遊びを通して、子どもとの関わり方を学びました。

最初は互いに緊張した様子でしたが、中学生たちが積極的に声をかけたり、遊びに誘ったりして交流を深め、最後は手をつないで遊びを楽しんでいました。

あらためて、3年生の温かな人間性を確認するとともに、知内町における幼少中高一貫教育の大切さを感じました。「また来てね」という園児の期待する声に応えたいですね。